2007年10月4日木曜日

土地所有者の土地に関する投資の意思決定

都市部における土地利用変化を土地所有者の建設投資と土地保有との資産選択行動を検討。
土地利用を以前のままにするか、新たに住宅、マンション等の建設に利用するかなど。

資産選択理論に基づく土地所有者の建設投資の意思決定に関する研究 -都市部における土地利用形態別面積比率の推定-

http://pkawap20।ce।t.kanazawa-u.ac.jp/~urbanplan/all/pdf/1992-27-127-757.pdf

2007年9月27日木曜日

地代の変化を考えたシミュレーション

地代の上昇を加える、コンヴァージョンの回数が増え、上昇効果を与えないと、住宅が離散する。
コンヴァージョンは商業エージェントから住宅エージェントのコンヴァージョンが多く起こる。


http://pkawap20।ce।t।kanazawa-u.ac.jp/~urbanplan/all/pdf/2005-40-1-6-51.प्द्फ

都市衰退過程での空き家の発生と集積および空地の商業への影響に着目したマルチエージェントシステムによる都市シミュレーション

2007年9月20日木曜日

Rでベイズ



Rでベイズ

RでExcelとShapeファイルを導入して、建物形態のシミュレーションを行う予定です。

2007年7月25日水曜日

家族サイクルと住宅形態

住宅形態からみた大都市郊外コミュニティの年齢構造変化に関する研究 -家族サイクルの視点に注目して-

家族サイクルの変化と居住する住宅形態との関連性について述べてある。
この研究の家族サイクルの定義には家族員数と独身期を含まれている。
戸建持家の多い地域では家族サイクルが進んだ世帯が多く、木賃アパートには独身もしくは、夫婦のみが多い。コーホートを使って、年齢層による住宅形態の考察を行っている。

.ce.t.kanazawa-u.ac.jp/~urbanplan/all/pdf/1986-21-43-253.pdf

2007年7月5日木曜日

家族型と住居所有関係

住宅地区別年齢階層別人口予測のための世帯構成遷移と住み替え行動分析

ルール作成においてスタート年齢や参考になる依存項目が記載してあります。

pkawap20.ce.t.kanazawa-u.ac.jp/~urbanplan/all/pdf/2002-37-64-379.pdf

2007年6月21日木曜日

転入状況と世帯

世帯特性と住居形式に着目した土地区画整理事業完了地区の住み替えに関する研究 -高崎市東貝沢地区土地区画整理事業を事例として-

高崎市を事例として、転入・転出について記載してある。
対象地区に転入してくるのは比較的若い世代ある。
市内からの転入世帯は、世帯主も高崎市全体に比べ若干若い世代であり、構成は親子のみ世帯が4割強を占める。
ただし、市外からの転入に比べ一戸建てや市営住宅の割合が高い。
市外からの転入は転入世帯が大きく増加。アパートが9割弱。

http://pkawap20.ce.t.kanazawa-u.ac.jp/~urbanplan/all/pdf/2003-38-3-12-67.pdf

2007年6月13日水曜日

世帯変動特性と住宅更新

郊外住宅団地における人口・世帯変動特性と住宅更新に関する研究
-神戸市の郊外住宅団地における高齢化の進展と戸建住宅地の更新の分析を通じて- 

本研究とはまだまだ遠いのですが、住宅に対する居住者の評価法、要望が記載されてあります。
 住宅の形、そのまちなみへの影響を考える上で、居住者の評価項目は大切だと思います。
 また、ライフステージの設定なども記載してあります。

http://pkawap20.ce.t.kanazawa-u.ac.jp/~urbanplan/all/pdf/1996-31-78-463.pdf

2007年6月12日火曜日

地区レベルの開発事業と代替案の検討について

研究と直接関係がないけど、地区レベルの開発方式などとして参考になります。区画整理ではありませんが、このような事例でシミュレーションをどのように対応させていくか。大きな課題と思います。
また、中心市街地の活性化についても、このような論文を探して勉強したほうがよいと思います。

密集市街地の整備・再開発に関する考察 -コミュニティによるオルタナティブな開発システムの可能性と意味-

ह्त्त्प://pkawap20.ce.t.kanazawa-u.ac.jp/~urbanplan/all/pdf/1999-220-3-61.pdf

2007年6月7日木曜日

世帯行動の検討

母子世帯の居住実態に関する基礎的研究 : 住宅所有関係の経年的変化とその要因

http://ci.nii.ac.jp/

コメント:

住居の検討

世帯特性と住居形式に着目した土地区画整理事業完了地区の住み替えに関する研究 : 高崎市東貝沢地区土地区画整理事業を事例として

http://ci.nii.ac.jp/

本研究で、世帯と住居との関係を調べている論文で、世帯エージェントの行動ルールに参考できる。

CAを用いたミクロな宅地用途シミュレーションモデルの開発と適用

近年、都市計画事業において住民参加の色が濃くなってきたため、計画設計段階で将来の市街地像を提示できる計画支援ツールの開発を目的としている。

研究の方法

瀧澤らのモデルをもとに、
•計画設計条件による影響
•宅地の幾何的特性
 を加えることで、シミュレーションを行う。
 シミュレーション結果と現実の空間パターンの類似性を検証する。


ミクロな宅地用途シミュレーションの用いるCAの基本概念


(1)宅地用途    
住居、商業、工業、未利用地、公共的用途
                    の5つとする。
(2)隣接関係の定義
街区・・・当該宅地が存在。      
近傍街区・・・当該宅地が存在する街区と道路中心線を共有する街区。 


(3)初期用途と初期状態量
初期用途・・・全て未利用地
初期状態量・・・宅地は住居、商業、工業の状態量を有しているとし0~1の一様乱数を用いる。
(4)遷移ルール
宅地内部の状態量の総和:A
Xmax<A  住居、商業、工業いずれかの用途
Xmin>A  未利用地  
Xmin≦A≦Xmax   宅地用途は変化しない  

2007年5月31日木曜日

検索サイト

大学の図書館に必要な検索サイトがありますので、利用するようにしてください。

http://www.lib.kanazawa-u.ac.jp/

日本語の文献については、下記のものがあります。
http://ge.nii.ac.jp/genii/jsp/index.jsp

http://www.jstage.jst.go.jp/browse/-char/ja

面白いサイトの紹介

This journal can be searched in scopus, which is worth submission.
http://www.scopus.com/scopus/source/sourceInfo.url?sourceId=15591
You can also access the journal URL as the following.
http://jasss.soc.surrey.ac.uk/JASSS.html


http://www.geosimulation.org/geosim

Dr. Paul M.Torrens introduces the terms regarding Geo-simulation carefully. His page is well edited with advanced progress in this field. Please have a look, you will find your research interestings if you like simulation in urban and regional planning.

文献学習

Geosimulation: object-based modeling of urban phenomena


http://www.sciencedirect.com

都市現象をシミュレーションするオブジェクトの構成を説明する論文です。

070531ブログ開始

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